みなさん良く眠れてますか??

 

 

みなさんこんにちわ!

 

やなさん。です!

 

 昨日のことなんですが!

はじめてブックマークでコメントしていただきました!

こんなにもうれしいことかと感動しました😭

この記事を見てくださっているかはわかりませんが、本当にありがとうございました!

これからの活力になったのでこれからも頑張ります!(ง🔥Д🔥)งモエテキマシタア゙ア゙ア゙

 

 

 

 

さあ!今日なんですが!

 

 

みなさんは最近よく眠れていますか??

 

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睡眠の質で一日が決まってしまうと言ってもおかしくないくらい、睡眠は大事です

 

今日は、睡眠に関するお話です!

少しでもみなさんの日々の睡眠の質が上がればいいなと思います!

 

 

そこで今日は、次の三つのポイントをもとに話を進めていきたいと思います!

 

・睡眠の質が決まる90分のゴールデンタイム

・深部体温と皮膚体温

・交感神経と副交感神経

 

 

 

 

〈睡眠の質が決まる90分のゴールデンタイム〉

 

睡眠というのは、90分のノンレム睡眠15分程度のレム睡眠を繰り返しています

 

レム睡眠の時は体は寝ていますが頭は起きているという状況のことを言い、ノンレム睡眠は体も頭も寝ている時のことを言います。

みなさんが夢を見るタイミングはレム睡眠の時で、レム睡眠の時は必ず何かしらの夢を見ているそうです。

これは、人間の防衛本能が関係しているそうです。なにかしらの疑似体験を頭で起こすことで交感神経に切り替え何かあっても対処できるようにするために夢を見ていると言われています。

 

そんな感じでノンレム睡眠レム睡眠を繰り返していますが、

睡眠には、最も重要な90分(ノンレム睡眠)があるのです!

 

どのタイミングに来る90分だと思いますか?

 

1番最初にやって来る90分だと思いますか?

中盤に来る90分だと思いますか?

1番最後にやって来る90分だと思いますか?

 

 

 

みなさんもだいたい分かったかもしれません

 

そう1番大事なのは

 

眠りに入った直後に来る90分です

 

この90分を素晴らしい状態で寝れていれば、少し睡眠時間が短くなっても睡眠の質は高いものといえます。逆に9時間10時間寝たとしてもスッキリしないと思ったこともあるかと思いますが、それは最初の90分の質が悪かったのが原因です。

 

 睡眠を研究する学者たちはしばしばこの90分のことを

 

睡眠のゴールデンタイムと呼びます

 

 

〈深部体温と皮膚体温〉

 

体には体の中心の深部体温とその外側を取り巻く皮膚体温というのがあります。

 

みなさんがよく体温計で体の体温を測るときに計測されるのは深部体温のほうです

そしてこの深部体温と皮膚体温には通常時は2度以上の差があります。

 

この、深部体温と皮膚体温の差がゴールデンタイムに強く影響するのです。

 

結論から言うと

 

深部体温と皮膚体温の差が2度以下になった時が、寝るタイミングとしてベストなタイミングです

 

よく眠気が来たとき、手足がぽーっと暖かくなってきませんか?

そう、あれがまさにベストなタイミングです。深部体温の熱を手足からの熱放散により外へ逃がそうとするため手先が暖かくなってくるのです

手先が暖かくなったときは皮膚体温が逆に上昇し、深部体温と皮膚体温の差が0.3度ほど縮まり、その差が2度を切ります。

 

 

ここで、深部体温と皮膚体温の差が2度以下になるようにするために一番効率的なのが

 

入浴です。

 

入浴をすることで、深部体温が1回ぐーっと上昇します。ぐーっと上昇した深部体温は約1時間から1時間半後にぐーっと下降する傾向があります。その下降してくるタイミングで熱放散が行われ、深部多淫と皮膚体温の差が2度以下に縮まるわけです。

 

こうして、寝る1時間から1時間半前に入浴をとることで、ベストなタイミングで眠ることができます😌💤🌙

 

しかし!家族で順番でお風呂に入ったり、やらなくてはいけない作業があったりと毎回きっちり寝る1時間前とかに入浴するのは、難しいですよね。

 

そこで、即席でも深部体温と皮膚体温の差を2度以下に縮めることができる方法を紹介します!

 

それは、

 

足湯!

 

もう一つ

 

暖かい靴下をはく!

 

 

足湯はなんとなくわかる気するけど、靴下はだけでいいの?と思う方もいるかもしれません

 

ですが、手先・足先を温めることで深部体温と皮膚体温の差が縮まります

つまり、内部からの熱で手先が暖かくなるのを待つよりも、もう直接外部から温めちゃえということです!

 

忙しい方は、ぜひこの即席方法を使ってみてください!

 

 

〈交感神経と副交感神経〉

 

ちょっと長くなってきたので、端的に話します!

 

眠りに入るときには、体の体温とともに神経も調節してあげるのがゴールデンタイムを最大限のものにするために必要です

 

日中活発に働いている交感神経から副交感神経に切り替える必要があるのです

 

そのために有効なのが、

 

退屈な作業をすることです

 

退屈な作業といっても、スマホをいじったりするのではいけません。

 

日中は聞かないような、静かなジャズを聴いたりすることを言います

他のことは、あまり考えずになんとなくジャズを聞き流していると、だんだん退屈になってくるはずです。あくびなんかが出てきたら、まさに交感神経が副交感神経に切り替わってきた相図です!

 

退屈は、睡眠にとって大きな武器なのです!

 

ぜひ、寝る30分前くらいからはこの退屈な作業をすることを心がけてください!🌟

 

 

まとめ

 

今日のまとめはざっくりこんな感じです!

 

・入眠直後のゴールデンタイムを最大限にする

・入浴、もしくは足湯などの即席方法で深部体温と皮膚体温の差を縮める

・退屈な作業で交感神経から副交感神経へ切り替える

 

足先が冷えたままベットに入ったり、寝る前についついスマホをいじってしまったりすると、すぐに深い睡眠に入ることができず、それがストレスにつながってゴールデンタイムを逃してしまいますからね!

 

 

ぜひ日々の疲れを癒すためにも良質な睡眠をとるよう心掛けてください!

 

 

それではまた!みなさんお元気で😊