良質な睡眠を手に入れるためにすべきこと2
みなさんこんにちは!
やなさん。です!
今日は前回の続き、睡眠においてやってはいけないことの2つ目です
ぜひ前回のと合わせて読んでみてください!
それでは、その2つ目のやってはいけないこととは、
眠気がきてないのにベットに入る
これです
みなさんは、明日は大事な試合がある!大事な会議がある!大事にな用事がある!
だから早く寝て明日に備えよう!としたことはありませんか?
でも、気合を入れて早く寝てみようとしたけどすぐに寝付けなかったり、逆に目がさえてきたりしませんでしたか?
それは、当然のことと言えば当然のことなんです
人間は、睡眠に入る2時間から3時間前に最も眠りに入るのが難しい時間がやってきます
その時間帯というのは、眠りに入るために必要なメラトニンという物質の量が減少するためです
ですから、もしベットに入ってもなかなか眠りにつくことができないという人は、寝ようとしない方がよいです
ベットに入ってもなかなか寝れないと、脳がここは眠る場所ではないんだと勘違いをしてしまいます
ですから、そういったときはラジオを聞いたり、読書をしたりして眠気が来るのを待ちましょう(その時に、部屋の電気をつけると覚醒値が上がってしまうので、手元だけ明かりをつけてください)
ですから、前回の記事でも寝る時間を変えるよりも、朝の起きる時間を一定にすることからは始めたほうがよいとおすすめしました
眠りにつきやすくするために、
・夕方に軽い運動をして深部体温をあげておく
・寝る1時間から1時間半前に入浴をする(熱いと覚醒値が上がってしまうためちょうどいいぬるめの温かい温度にしてください)
・1日6000歩以上は歩くようにする
・寝る1時間前からは、テレビ、スマホを見ない
・寝る30分前くらいからは、白熱灯に切り替える
こういった工夫をしてみてください!
(入浴の際にお風呂場の電気を消して、脱衣所の電気をつけておくと良いですよ!お風呂場の電気は顔との距離が近いため刺激が強いんです)
起きる時間を一定にして、寝る前にちょっとした工夫をすることで体のリズムが出来上がり、睡眠の質は徐々に良くなっていきます!
ぜひ1個前の記事の他にもう1つ睡眠に関する記事を投稿したので合わせて活用してみてください!
それではまた!みなさんお元気で😊