自分の集中力を操る方法
みなさんこんにちは!
やなさん。です!
今日は、自分の集中力を操るテクニックを2つ紹介したいと思います!
まず一つ目、食事によって集中力を操るテクニックから
結論から言うと、『野菜先食べ&三角食べ』です
前回下の記事でも詳しく説明をしたのですが、血糖値の急上昇、急降下が体のストレスになるといいました。
そして、さっき紹介した野菜先食べ&三角食べは、その血糖値の上昇と下降を穏やかにするのです。
なぜ野菜を先に食べるとよいのかというと
それは、血糖値の上昇を抑えるためです。野菜から食べることによって血糖値の上昇率を約半分程度にまで抑えることができるそうです。
次に三角食べです
三角食べとは、同じものばっかり続けて食べずに主菜、副菜を順番に交互に食べることです
常に違う味を口に入れることで、脳が食事を楽しく感じるというのもありますし、この三角食べを行うことで血糖値の急降下を避け、緩やかな降下になるという研究結果があります
つまり、野菜先食べ&三角食べをすることで血糖値の上昇・急降下を抑え、その後にストレスなく集中力の消費を抑えることができるというわけです!
次のテクニックは、『作業を中途半端なところでやめる』です
人間の脳は、気になることがあると無意識のうちに考えています。例えば、やらなければいけないヘビーな仕事がある、レポートがあるといった時にその作業を後回しにしてしまうと、脳がそのことが気になって勝手に集中力を使ってしまいます。
ですから、全国の小学生も夏休みの宿題は序盤に終わらしておいた方がそのあと遊びに全力集中できるわけです。
この原理を理解すると、嫌な作業は早めに片付けておいた方がよいと理解できますが、
何かを学習したいとき、何かを身につけたいときは作業を途中でやめるというのは効果的です。
やってはいけないのが、作業を途中でやめた後に別の作業をすることです。勝手に脳が考えてくれる状態を作るために、散歩をするとか瞑想をする、シャワーを浴びるなどリラックスできる状態にすることが肝心です。
僕も本を読むときは、タイマーをセットして時間が来たら、「もうちょっと読みたいのに!」っていうところでも読むのをやめ、散歩やジムに行ったり、瞑想をしたりします。そして、また続きから読み直すというのを繰り返しています。
ぜひみなさんも、この二つのテクニックを使って自分の集中力を操ってみてください!
それではまた!みなさんお元気で😊