日本の未来の電気エネルギー💡
みなさんこんにちわ!
やなさん。です
今日から連休も明けて、またお仕事や学校が始まりましたね。。
(3連休もお仕事だった方もいらっしゃると思います、本当にお疲れ様です🙏)
みなさん大変なこともあると思いますが、今週も頑張っていきましょう❗
(僕も今週はテストとレポートがあるので憂鬱ですが頑張ります😨)
さて、今日なんですが、
これからの『電気エネルギー』について!(突然ですが笑)
自分が読んだ記事やレポートをもとに自分なりの考察をしていきたいと思います❗
みなさんは最近、
国連が発表したSDGsや政府が2050年までに達成すると発表したカーボンニュートラルなど
そういった言葉をよく聞きませんか??
これまで目を逸らしてきた課題に対して、ようやく1歩踏み込み始めた感じがしますよね
そんななか今日は
〇2030年の実現目標「エネルギーミックス」
このテーマについて話していきたいと思います!
エネルギーミックスとは❗
社会に供給する電気をさまざまな発電方法でまかなうことを言います ( ・∇・)ホゥホゥ
今の日本は、石炭火力〈約30%〉や LNG(液化天然ガス)〈約40%〉で主要な電力をまかなっています💡
ですから、今の日本は少し発電方法に偏りがあると言えます ( ・ω・)フムフム
そのため政府が発表したエネルギーミックスでは、原子力・石炭火力・天然ガス・再生可能エネルギーをだいたい25%ずつにしようというのが目標です
(資源も限りがありますから、偏りがあるのはこの先のことを考えて良くないですもんね)
ですが!
やはり課題もあるようです!
たとえば原子力発電。
現在、日本には原子力発電所が33基あるのですが
そのうち稼働しているのは何基だと思いますが??🤔
実は、
たったの 9基 Σ(゚д゚;)エェ!
(メンテナンスなどで停止中なのが8基あるので現在、実際に発電をしているのは1基です。)
これだけでは、原子力による発電の割合が25%程度になるのは難しいと感じます
次に石炭火力発電。
石炭火力では、イギリスなど先進国のいくつかの国々で石炭火力への投資撤退(ダイベストメント)の動きが始まってます ((φ(・д・。)ナルホド
こういった動きは先進国の1つである日本にも求められるものになってくると思います!
カーボンニュートラルもそういった動きのひとつでしょう
しかしそうなると、石炭火力発電の割合を25%に引き上げる行為は矛盾してきます
そこで!
そういった問題の解決の糸口となるのが
再生可能エネルギーです❗
再生可能エネルギーが環境に良いことはみなさんご存知だと思いますが
近年はそういった再生可能エネルギーにかかるコストがかなり減ってきているんです!
2019年の再生可能エネルギーによる発電コストに関して、太陽光発電は2010年比82%減、風力発電では2010年比39%減ほどになっているんです(*゚Д゚)オォォ...
環境省が2020年3月に出した
「わが国の再生可能エネルギー導入ポテンシャル」では、
太陽光発電は27億kw、風力発電は14億kwの導入ポテンシャルが試算されています
しかし、再生可能エネルギーによる発電は、広大な土地が必要などの問題があります
コンパクトで発電力の高い装置ができると一気に再生可能エネルギーによる発電が増えそうですね(言うのは簡単なんだよなぁ(´Д` :) )
でも今の目まぐるしい科学技術の進歩を見ると、そういった発電装置が主流になるのも時間の問題かもしれませんね!
(そうなることを期待したい٩(🔥⌑ 🔥)ง)
液化天然ガス30%
太陽光発電25%
風力発電25%
こんな感じのエネルギーミックスが実現されるのを期待したいですね😅
(実現したらすごいなぁ。)
最後は少し自分の願望になってしまいました
m(。≧Д≦。)mスミマセーン!!
それでは今日はこんな感じです!
最後まで読んで頂きありがとうございます🙇
いいねや読者になって頂けると嬉しいです😓
それではまた!みなさんお元気で😊