片付けをするときの僕の秘訣
みなさんこんにちは!
やなさん。です!
さて、みなさんは片付けが得意ですか?
僕は正直苦手でした。部屋がものであふれてくるようになってやっと、母に片づけなよと言われて、片づけなきゃとは思うんですが
なかなかやる気になれない。
そしてやっと片づけを初めてもある程度片付いてきたら、小さい物は自分の死角となるようなところへぽいっ♪てするか、箱のようなものに適当に詰め込めて適当なスペースにおいて「はい終了~ 」って感じでした
表面上は片付いて見えるけど、実はまだ片付いていないものがあるという状況でいつもおわってました
みなさんはどうなのかな、今言った僕の話に共感してくれるのかな
(片付け上手でそもそも部屋がきたなくならない方は意味不明だと思いますが)
しかし、僕は本を読むようになってから人間のある習性を知って、それに対する対策をとることで部屋の片づけが無理なくできるようになりました
それは、
感情が動機となって人間は行動する
といった心理です
これは、ビジネスでも活用されることがあり、先日紹介した香りに関する話でも、良い香りによって脳を刺激し感情を動かすことで集客率が上がるといったことを紹介しました
片付けの場合でも、
片づけるor片づけず放置する
どちらのほうがよい選択か誰だってわかります、片づけるの方です
でもなぜ、片づけられないのか
それは、めんどくさい、やる気がわかないという心理が働くためですよね
そして、ようやく片付けを始めるときは、「よし!やろう」と気持ちが切り替わった時ですよね
つまり人間は
感情ができ上がる➡行動する
こうゆう順序をとるわけです。決して、
理屈を理解する(片付けはしたほうがよい)➡(だから)行動する
こういった順序はとらないのです
そこで僕が考えた、片づけをしなくちゃいけないのにやる気が出ないときの解決法を紹介します
それが、
感情ができ上がる前に、超交感神経に切り替える
という方法です。 意味わかんないですよね、すみません
順番はこうです
片付けをする日を決める➡感情ができ上がる前に超交感神経に切り替える➡行動する
まず片付けの日を決める、これにより「いつ片付けしようかな~」「めんどくさいな~、また今度にしよかな~」という感情が生まれるのを防ぎます
片付け当日、
「やっぱ明日にしよかな~」なんて感情が生まれる前に、4~5秒吸ってハッ!と素早く吐くという呼吸法を3回繰り返し超交感神経に切り替えます
呼吸は、吐く時間より吸う時間のほうが長いと交感神経に切り替わります
逆に、吐く時間のほうが長ければ副交感神経に切り替わります。(瞑想やヨガなどに使われます)
そのように交感神経に切り替え脳を活発にした後は、「よし!」と声を出し
その勢いで片づけをスタートします
そうすると感情に負ける前に行動できます
大事なのは感情が生まれる前に行動するということです
少し強引な方法かもしれませんが、感情によってやろうかやらないか悩んでいる時間は無くなります!
あともう1つ、片づけで大事なことは、細部の細部まできれいにすることです
最も強いパーソナルスペースである自分の部屋に、乱れがあるということは自分の心にも乱れがあるということです
僕みたいに死角にものを隠していては、自分の心に乱れが常に存在し続けるということになると感じました
(優秀なビジネスパーソンはそういった細部を常に見ています)
今はもちろん、部屋は隅まできれいにしてあります
部屋はきれいな状態で保ちましょう!
はい!今日はそんな感じです!
少しでも片付けが苦手な方の力になれればうれしいです
(今日のは強引だったから参考にならないかな、、。)
それではまた!みなさんお元気で😊